平成22年から当会の初代会長として令和4年3月まで12年間にわたり文京区のためにご活躍、ご尽力いただきました浅田登美子先生（第一東京弁護士会・修習15期）が、本年9月5日、ご逝去されたとの報に接しました。
浅田先生は、昭和38年に水戸地方裁判所で裁判官として任官、平成15年までに広島高裁部総括、広島家裁所長などを歴任され、その後、弁護士登録をされました。
浅田先生の生前の当会へのご功績とご協力に心より感謝申し上げると共に、ご冥福をお祈り申し上げます。 我々は今後も浅田先生のお志を受け継ぎ、さらに文京区の高齢者・障がい者の権利擁護活動に邁進してまいりたいと思います。 文京区弁護士の会
会長 柴田浩子
留言